タイル張りの建物が増えてきています。 意匠性に優れたタイルは、建物について高級感を与えてくれます。
建物がタイル張りか否かで大きく不動産価値が変わってくるとまで言われています。タイルは長い歴史を持ち人に愛されてきた素晴らしい建築資材です。
しかし、そんなタイルも、あくまでも外壁に貼り付けられている仕上材の一つです。何年も、何年も、長期にわたり風雨に晒され続けていると、いずれは劣化し、はがれ落ちてしまいます。
タイルにはメンテナンスが必要です。 
私ども関西工業所も、長年外壁補強工事を行う中で、現状の意匠を維持したままでタイルのはく落をいかに防ぐかについて悩まされてきました。
補強工事は工事完了してからがスタートです。弊社ではお客様にいかに安心していただける工事を提供できるか、様々な工法を研究して参りました。
この度株式会社コニシより、画期的なタイルはく落防止システムであるボンドアクアバインド工法が開発、上梓されたことに当たり、
関西工業所ではボンドアクアバインド工法をタイルはく落防止工事の決定版として推奨し、ボンドアクアバインド工法の関西圏第一番目の施工業者として、本関西工業所特設ウェブサイトを開設し、ご紹介させていただきます。